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伊豆半島 不安抱えた海開き もろい医療体制 対策「考えぬ」客 絶えぬ「気苦労」

 夏本番を前に、静岡県の伊豆半島では海水浴場が続々とオープンしている。新型コロナウイルスの影響で今夏は海水浴場を開設しない神奈川県や千葉県とは異なり、青い海や白い浜辺で歓声が上がる。だが伊豆半島は住民の高齢化が進み、医療体制はもろい。観光回復への期待とコロナ禍への不安で、首都圏に近いリゾート地が揺れている。

 政府の旅行需要喚起策「Go Toトラベル」が始まった翌日の7月23日。伊豆半島の南端にある伊豆急下田駅(下田市)の改札前では、自動体温測定装置が置かれ、利用客の体温が次々に画面に表示されていた。体温が37・5度以上なら、近くに待機する市職員が帰宅を促すこともある。市内で人気の白浜大浜海水浴場でも、入り口で体温測定がある。砂浜ではソーシャルディスタンス(社会的距離)を確保するため、大相撲の升席のよ…

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