メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

新型コロナ 過去最多19人が感染 知事「休業要請しない」 /奈良

[PR]

 県などは1日、新たに19人(他府県との重複発表者を除く)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。重症が1人、中等症が2人いる。1日あたりの発表者数としては、7月23日の13人を上回り過去最多となった。県内の感染確認は計248人。会見した荒井正吾知事は「県内では夜の遊興感染は皆無。休業要請する場所は見当たらない」と述べた。

 川西町の70代男性は23日に倦怠(けんたい)感などを訴え、31日に陽性が判明。同日に入院し、呼吸困難の重症で人工呼吸器を装着している。推定感染経路は「調査中」。斑鳩町の60代男性は20日、橿原市の50代男性会社員は22日に倦怠感を訴え、それぞれ30日と31日に陽性が判明。ともに酸素マスクの装着が必要な中等症で入院し、感染経路はいずれも「調査中」。

 残る16人は軽症。うち、感染経路が推定できないのは、三郷町の40代男性、桜井市の20代男性、奈良市の20代女性の3人。一方、大淀町の20代男性会社員、大和高田市の20代女子専門学校生、奈良市の30代男性会社員、同市の10代男子高校生は、大阪府内の感染者と接触していた。

 大阪市内で自営業を営む奈良市内の60代男性と同市内の病院に勤める50代女性は夫婦。同市の20代男性会社員2人と50代男性会社員は個別に大阪市内で飲食していた。

 荒井知事はコロナ専用病床について「1日現在で467床を確保し、現在の占有率は約15%」と説明し、「十分余裕があり、医療崩壊の兆しはない」と述べた。【萱原健一】

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 安倍政権が残したもの 解散総選挙乱発 「内交」になった外遊 姜尚中さん「支持率のための外交ショー」

  2. 元TOKIO山口達也容疑者を現行犯逮捕 酒気帯びでバイク運転の疑い

  3. 安倍氏が支援した育鵬社教科書の採択が激減した理由 菅首相は…

  4. 同性愛が処罰された時代に描かれたゲイアート「トム・オブ・フィンランド」 大使館が発信するまでの歴史

  5. 検証プラス・新型コロナ 遅い政策、消えた「味」 コロナ倒産500件、中小企業に打撃

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです