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被爆者の苦悩、鮮明 広島被団協草創期の資料確認

広島県被団協の初代事務局長を務めた藤居平一氏が「救援運動の意義」と題して1956年ごろにまとめたメモ=東広島市の広島大で、山田尚弘撮影

 広島、長崎への原爆投下から75年。現在の被爆者運動の原点を伝える広島県原爆被害者団体協議会(広島県被団協)の資料が確認された。色が変わり、めくると破れるほど劣化した書類の束からは、被爆から10年たっても国の支援を受けられず、自ら立ち上がった被爆者たちの心の叫びと熱気が伝わってくる。【桐野耕一、田中韻】

 資料の公開準備が進む東広島市の広島大文書館。机に並べられた書類の劣化の激しさが、戦後、物資が乏しく紙の質が悪かった時代に作られたことを物語る。

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