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「感染者差別あってはならない」西村担当相、対策検討へ お盆帰省「今週中に判断」

西村康稔経済再生担当相

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 西村康稔経済再生担当相は2日の記者会見で、多くの人の移動が予想されるお盆休みの帰省や旅行に関し、「できれば今週中に(専門家らによる新型コロナウイルス感染症対策分科会を)開いて、専門家の意見を頂いた上で判断したい」と述べ、対応を検討する考えを示した。そのうえで、新型コロナウイルスの重症化リスクが高い高齢者と接触が増える帰省について「慎重に考えないといけないのではないか」と語った。一方で家族旅行は「やってもらってもいい」と述べた。

 また西村氏は、先月29日に初めて感染者が確認された岩手県を例に挙げ、「感染者の個人情報を特定するような悪質な書き込みや勤め先への誹謗(ひぼう)中傷、差別発言が確認されている。政府としてもあってはならないという姿勢で臨む」と強調。感染者に対する中傷や差別が相次いでいる問題に関し、分科会にワーキンググループを設けて対応を検討する考えを示した。【花澤葵】

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