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コロナ患者、年齢層上昇 「第2波」病床不足じわり

7月下旬、新型コロナウイルスの患者と一般患者が接触しないよう、ビニールシートで病棟を区域分けした武蔵野赤十字病院=同病院提供

 再流行の「第2波」と思わせるほど、全国で新型コロナウイルスの感染者が増える中、自治体が確保を進める新型コロナ患者用の病床が徐々に埋まりつつある。不急の手術を先延ばしするなど、病床の確保に苦慮しており、医療の現場は危機感を募らせている。

 7月中旬に一般患者用20床を新型コロナ患者用に再び転用することになった武蔵野赤十字病院(東京都武蔵野市)。だが、元々ある感染症病棟の20床と高度治療室(HCU)の5床を合わせ、計45床の新型コロナ患者用病床は徐々に埋まりつつあり、7月29日時点で31人が入院している。

 泉並木院長は「20日ごろまでは若い患者が多かったが、それ以降は40~60代が増え、重症化する患者も出てきた」と話す。防護服を着て2人がかりで介護をする必要がある高齢患者もいて、看護師にとっては重労働だ。

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