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千秋楽(2日・両国国技館)
単独トップだった前頭・照ノ富士が関脇・御嶽海に快勝し、13勝2敗で2015年夏場所以来、2回目の賜杯を手にした。30場所ぶりの優勝は琴錦(現朝日山親方)の43場所に次ぐ2番目の長いブランク。2度目の殊勲賞と初の技能賞も獲得した。
朝乃山は結びの一番で関脇・正代を降し、12勝3敗で新大関の場所を終えた。正代と御嶽海の両関脇はともに11勝4敗だった。
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