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西村担当相、会見連続100日 政府のコロナ対策の顔に 調整不足の発言も

 

 政府の新型コロナウイルス対策を担う西村康稔経済再生担当相の記者会見の実施日数が、4日で連続100日となる。土日祝日にも政府の対策を粘り強く丁寧に伝えようとし、テレビ出演も積極的にこなす異例の対応の結果だ。一方で関係省庁などと調整不足のまま踏み込んだ発言をするケースもあり、連続発信の効果を疑問視する声もある。

 「8月1日までの会見数は164回。あっという間の150日だった」。西村氏は2日の記者会見で、新型インフルエンザ等対策特別措置法の担当相となった3月6日以降の会見を振り返った。

 西村氏は緊急事態宣言が出た4月上旬以降は連日の会見が常態化。内閣官房職員の感染を受け4月25、26両日に在宅勤務したが翌27日から復帰し、その後は会見か、記者団が西村氏を囲んで立ったまま質疑する「ぶら下がり」のいずれかを毎日実施している。閣僚の会見は火曜と金曜の週2回の定例閣議後に行うのが通例。1日2回の官房長官会見も平日だけだ。

 西村氏が発信に重きを置く背景には「伝え方が十分ではない」との思いがある。毎日新聞の6月20日のインタビューではさまざまな批判を受けたとし、「私は憎まれ役をやるしかない。(学生時代に)ボクシングをやっていて心身ともにタフが身上。めげずに毎日発信しようと思う」と…

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