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 難病にかかった人が医師に安楽死を依頼したとされる事件、そして有名な俳優が自ら命を絶つ事件と大変なニュースが続き、診察室で「生きる意味について考えてしまった」という話を相次いで聞いた。「私は病気で仕事もできないし、世の中に役に立つこともできません。こんな私の人生に価値なんてあるんでしょうか」

 「ご自分の人生にまじめに取り組んでるんですね」などと言葉をはさみながら、まずはその人の話をじっくり聞く。そういうときに決まって思い出すことがある。

 それは、漫画家・水木しげるさんの妻である武良布枝さんが書いたエッセー集「ゲゲゲの女房」のことだ。この本を原作とするテレビドラマも大ヒットしたから、名前を聞いたことがある人も多いだろう。

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