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コロナ禍を生きる

テレワーク拡大、好機に 障害者就労支援「SOHO未来塾」理事長・青木敏さん /長野

生活環境が整った自宅で勤務する車椅子生活の男性=SOHO未来塾提供

 障害者の就労を支援するNPO法人「SOHO未来塾」(松本市)は、新型コロナウイルスの感染が拡大する以前から、障害者の在宅勤務の訓練に、全国に先駆けて取り組んできた。通勤にさまざまな困難を抱えることが多い障害者にとってテレワークの拡大は福音となる可能性を秘めている。理事長の青木敏さん(75)に支援現場の現状や課題を聞いた。【聞き手・駒木智一】

 ――インターネットが世間に普及し始めた頃から積極的に障害のある人たちにテレワークの訓練をしてきました。

 ◆先代の理事長が車椅子生活となり、リハビリを終えて社会復帰を目指しましたが、働く場所が見つからなかった。インターネットの利用料が下がったことに目をつけ、障害者にとって最も生活環境が整った自宅で個々に合った働き方を模索しようと、2003年に法人を立ち上げました。車椅子が必要で通勤が困難な身障者や、人混みや対面でのコミュニケーションに精神的ストレスを感じる人、また引きこもりの若者を社会から孤立させな…

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