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西日本豪雨

避難「声掛け」広げたい 自治会、独自のマニュアル作成 真備町有井・小山地区 /岡山

倉敷市真備町有井の小山地区で、自治会が作った避難マニュアルを見ながら話し合う三海信幸さん(左)と平松頼雄さん=共同

 あのとき声を掛けていれば――。西日本豪雨の際、高齢の2人が死亡した倉敷市真備町有井の小山地区で自治会が独自の避難マニュアルを作った。「自分たちは連絡で失敗した」。全住民の携帯電話の番号を聞き取り、世帯ごとに高齢者の数を把握。地区を四つに班分けし避難勧告や指示が出ると、各班のリーダーが班員の安否や避難先を報告するよう決めた。

 地区では住宅の9割が浸水被害を受けた。住民約200人のうち半数が逃げ遅れ、2階や屋根から救助された。犠牲者2人が出たことに、自治会長の三海信幸さん(68)は「一言でも声を掛けていれば」と今も悔やむ。

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