特集

九州豪雨

2020年6月、梅雨前線の影響で九州各地が記録的な大雨に見舞われました。被害や復興の状況を伝えます。

特集一覧

九州豪雨1カ月 被災者、住宅再建険しく 熊本・球磨村

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
炎天下の中、麦わら帽子をかぶり1人で復旧作業をする男性。この日、熊本県人吉市の最高気温は33度だった=2020年8月3日午後1時5分、望月亮一撮影
炎天下の中、麦わら帽子をかぶり1人で復旧作業をする男性。この日、熊本県人吉市の最高気温は33度だった=2020年8月3日午後1時5分、望月亮一撮影

 九州豪雨の発生から4日で1カ月になるのに合わせて、球磨(くま)川の氾濫などで甚大な被害を受けた熊本県球磨村の被災者60人に毎日新聞がアンケートしたところ、6割超に当たる40人が住まいを確保する見通しが立っていないと答えた。回答者の4分の3は「被災前と同じ場所に住みたい」と望んでいるが、経済的な理由や高齢で再建に踏み出せない厳しい実態も浮かび上がった。

 1432世帯、3510人(7月1日現在)が暮らしていた球磨村では8月3日現在、約181世帯の390人が村内外の避難所に身を寄せ、被災した自宅の上層階などで過ごす住民も多い。

この記事は有料記事です。

残り409文字(全文673文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集