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そこが聞きたい

パワハラなくすには=クオレ・シー・キューブ執行役員 稲尾和泉氏

稲尾和泉氏

 企業にパワーハラスメント(パワハラ)防止対策を義務づける法律が、6月に施行された。パワハラから自殺に追い込まれる例は後を絶たず、職場環境の改善は急務だ。パワハラと適切な指導の違いは何か。パワハラの概念を初めて提唱した企業、クオレ・シー・キューブ(東京)の稲尾和泉・執行役員(52)に聞いた。【聞き手・永山悦子】

――なぜパワハラに注目したのですか。

 ◆私たちの会社は、従業員のメンタルヘルスなどを支援してきましたが、セクシュアルハラスメント対策が法制化された際(1999年)、男性から「自分たちも理不尽な目に遭っている」と相談されたのです。ちょうど企業に成果主義が導入された頃で、ハラスメントの背景に「職場の力関係」があることに気付きました。それから約20年で、法制化に結びついたことは感慨深いです。

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