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九州電力、原発2基の夏 「川内」停止で3年ぶり LNG火力、業績左右

九州電力=福岡市で2020年2月、浅川大樹撮影

 テロ対策施設の完成が間に合わず、3、5月に川内原発1、2号機(鹿児島県、出力各約90万キロワット)が相次いで停止したことに伴い、九州電力は電力需要がピークに達する真夏を3年ぶりに原発2基態勢で迎えることになった。不足分は主に液化天然ガス(LNG)による火力発電で補い、電力供給に支障は出ない見通しだが、LNGは燃料費が高いため、夏の電力需要が今年度業績のカギを握りそうだ。

 電力需要はエアコンの使用が多くなる夏と冬に大きく、例年、真夏にピーク(最大電力需要)を迎える。九電によると、昨年は8月2日の1573万キロワットがピークだった。過去10年間の平均気温などから、今年のピークは1539万キロワットと予想するが、猛暑でさらに需要が伸びることもあり得るため、…

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