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露「ワクチン治験完了」 10月から集団接種 最終段階省略か、欧米懸念

ロシア連邦政府庁舎=モスクワで2013年10月、真野森作撮影

 ロシアのムラシコ保健相が1日、モスクワのガマレヤ記念国立疫学・微生物学研究センターで開発が進む新型コロナウイルスのワクチンについて、臨床試験(治験)が完了したと明らかにした。ロシアメディアが伝えた。8月中に承認される見通しで、10月からまず医療従事者や教師に集団接種する方針。実用化されれば世界最初のワクチンとなるが、欧米から安全性や効果を疑問視する声も上がっている。

 開発にはロシア軍が協力しており、露国防省は7月、接種を受けた人は免疫を獲得し、副作用はなかったと明らかにしていた。

 世界保健機関(WHO)によると、これまでに世界各国で20以上のワクチンの治験が実施されている。一部は3段階に分かれる治験の最終段階に進んでいる。

 しかし、ロシアでは4月にプーチン大統領が…

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