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登下校に「給水ポイント」 愛知の公立校熱中症対策…置き勉や体操服通学も

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通学路に設置された「給水ポイント」で立ち止まり、水分補給する犬山市立城東小の児童たち=愛知県犬山市で2020年7月29日午後4時24分、細川貴代撮影
通学路に設置された「給水ポイント」で立ち止まり、水分補給する犬山市立城東小の児童たち=愛知県犬山市で2020年7月29日午後4時24分、細川貴代撮影

 梅雨が明け、これから夏本番を迎える中、愛知県内の多くの公立小中学校では、児童生徒の登下校時の熱中症対策に取り組んでいる。既に夏休みに入っている学校でも今年は新型コロナウイルスの影響による授業の遅れを取り戻すため、期間を短縮して授業日に振り替えており、暑さ対策に余念がない。【細川貴代】

 7月29日夕。下校中の犬山市立城東小学校の児童たちが、ある場所に差し掛かると立ち止まり、一斉に水筒のお茶を飲み始めた。この場所は、市教育委員会が熱中症対策として指定した「給水ポイント」。全小学校の通学路の途中に設置してあり、このポイントに来た児童は必ず立ち止まって水分補給する。

 市教委によると、通学に片道40分以上かかる児童は市内に約700人。給水ポイントを設けることで、喉の乾きや疲れを言い出せない子も給水できるようにと考えた。下校時には教員や地域住民が見守り、給水を呼びかけている。

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