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コロナで定期健診できず 子どもの背骨や関節の異常発見遅れる恐れ 学会が警鐘

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写真はイメージ=ゲッティ
写真はイメージ=ゲッティ

 新型コロナウイルス感染症を巡り、日本整形外科学会など5学会は、背骨や関節など運動器の異常発見が遅れる恐れがあるとして、児童や生徒らの姿勢などをチェックするよう保護者に対し注意を促す文書をホームページに掲載した。感染拡大に伴い、学校での定期健康診断が困難になっているためだ。

 運動器の障害(ロコモティブシンドローム)は進行すると、将来、要介護や寝たきりになるリスクがある。同学会理事長で、慶応大の松本守雄教授は「早期発見で十分治療できるので、子どもたちの姿勢や手足の動きを観察してほしい」と話している。

 学校保健安全法施行規則では、児童や生徒らの健康診断を各学年6月末までにするよう定めている。だが、新型コロナの影響で学校が長期間の休校になるなど健康診断の実施が困難な状況にある。特に、背中が曲がる「側湾症」について、発育期に半年程度で症状が進行する子どもがいるため、5学会は健診による発見の遅れを憂慮。家族が注意すれば気づくことができるとして、ホームページ(https://www.joa.or.jp…

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