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九州豪雨

2020年6月、梅雨前線の影響で九州各地が記録的な大雨に見舞われました。被害や復興の状況を伝えます。

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父を、母を、友を奪った濁流…今も会いたい 前を向くから、見守っていて 九州豪雨1カ月

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土砂崩れで住民3人が犠牲になった民家跡で手を合わせる近所の女性。「いい人たちでした」と故人を悼んだ=熊本県芦北町で2020年8月4日午前6時56分、津村豊和撮影
土砂崩れで住民3人が犠牲になった民家跡で手を合わせる近所の女性。「いい人たちでした」と故人を悼んだ=熊本県芦北町で2020年8月4日午前6時56分、津村豊和撮影

 熊本県南部を中心に甚大な被害をもたらした九州豪雨の発生から4日で1カ月がたった。深い愛で包んでくれた母、背中で仕事を教えてくれた父、のどかな日々を過ごした友――。濁流や土砂に大切な人を奪われ、会いたい気持ちは日ごとに膨らんでいく。あの日と一転して青空となった被災地では、犠牲者を悼む静かな祈りが広がり、復興を誓って懸命に前を向く遺族もいた。

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