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わたしの居場所

平和を学び語り継ぐ 「私たちができることを」被爆地・広島の社会派カフェ

ハチドリ舎の安彦恵里香。6のつく日に被爆者との交流会を開いている=広島市で

 人の波が絶えない広島市の平和記念公園から本川を渡ると、にぎわいが消える。その一角に立つ薄暗い雑居ビルの2階に「Social Book Cafe ハチドリ舎」はある。

 6月26日、新型コロナウイルス対策の余波でがらんとした店内。店主の安彦(あびこ)恵里香(41)がパソコンのオンライン会議に集まった女性らに話し掛けた。「直接会うことはできないけれど、ぜひ岡本さんと友達になってください」

 安彦の隣に座る被爆者の岡本忠(ただし)(76)がゆっくりと語りだす。「世界には今も核兵器が1万発以上存在しています。これからお話しすることは昔話ではありません」

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