メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

「羽衣の松」踏圧から守ろう 保全委、通行ルート設定へ /静岡

 世界文化遺産・富士山の構成資産になっている三保松原(静岡市清水区)の保全実行委員会(座長・難波喬司副知事)が4日、県庁であった。天女が羽衣をかけたと伝わる「羽衣の松」の周辺の松を保全するため、観光客らの通行ルートを設定すると決まった。

 保全委によると、来訪者が土を踏み固める「踏圧(とうあつ)」によって、松が水や栄養を根からとりにくくなり、樹勢の衰えにつながると考えられている。

 保全委は会合で踏圧の被害を防ぐため、来訪者が立ち入らない「保全エリア」と「通行エリア」を分ける▽行きのルートと帰りのルートを分けて一方通行にする▽通行エリア内も通行可能な部分と通行禁止にして養生する部分に分けて、1年ごとに入れ替える――などの対策を了承した。

この記事は有料記事です。

残り231文字(全文551文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 原田泰造、藤田まことさんの“はぐれ刑事”を受け継ぐ「シリーズ化したい」

  2. 日本の「感染者バッシング」「マスク警察」は、なぜ? コロナ禍があぶりだした「世間」の闇

  3. 着けたまま飲食できるフェースガード開発 「ラーメンも大丈夫」 群馬・渋川のグッズメーカー

  4. 福岡市、ハンコレス化完了 独自に3800種類の書類を全廃

  5. 「自殺ない社会、作っていただけるようお願い」 官房長官 7月以降、増加に転じ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです