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新型コロナ ガイドライン順守87% 県、916事業所を調査 /和歌山

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 新型コロナウイルス感染症で、県は4日、県や各業界団体が定めたガイドラインを県内の事業所が順守しているかどうかを調査した結果を公表した。調べた916事業所のうち、87%の798事業所が守れていたという。仁坂吉伸知事は同日の定例記者会見で「割と守ってもらえているなという印象。できていない所は、今後やっていただくようお願いした」と述べた。

 県や各業界団体は感染防止のガイドラインを作成し、それぞれ内容に沿った営業を求めている。例えば旅館やホテルのガイドラインでは、従業員の毎日の体温測定や健康チェック▽入り口や施設内に消毒液を設置する――などを定めている。

 県危機管理・消防課によると、7月下旬に訪問や電話での聞き取り調査を実施。県が4月下旬から5月末まで休業要請した遊技施設などのほか、道の駅なども調べた。

 ボウリング場やゴルフ場といった運動施設222施設や、道の駅や農林水産物直売所といった商業施設76施設は全て順守されていたという。

 一方、ライブハウスは60%、パチンコ店は79%、飲食店や喫茶店、居酒屋などは80%にとどまった。

 順守できていない事業所では、室内の客同士の間隔が不十分で、受付時に客へのマスク着用の呼び掛けを徹底できていなかったケースが目立った。飲食店では、待合スペースで客が「密」になっているケースや店員のマスク未着用、消毒液の未設置も散見されたという。【新宮達】

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