メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

戦後75年

戦前の日常、記憶の色再現 白黒写真、AIでカラー化出版 東大教授と地元出身学生 /広島

カラー化された写真を見ながら思い出を語る今中圭介さん(右)と庭田杏珠さん=広島市中区で2020年8月4日、山田尚弘撮影

 白黒写真を人工知能(AI)でカラー化し、家族の思い出や日常生活の記憶をよみがえらせる活動を続けている東大大学院の渡邉英徳教授(45)と、広島市出身で東大1年の庭田杏珠さん(18)が、戦前から戦後に広島や沖縄、東京などで撮影された355枚をまとめて「AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争」(光文社新書、税別1500円)を出版した。【山田尚弘】

 庭田さんは広島女学院高生だった3年前から渡邉教授の指導を受け、「記憶の解凍」と名付けて共同で取り組んできた。活動にあたって大切にしているのは、写真提供者に対する丁寧な聞き取り。デジタル技術に頼って色を再現するよりも「記憶に残っている色の再現」を目指すことが特徴だ。

この記事は有料記事です。

残り391文字(全文699文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「欅坂46」から「櫻坂46」に 新グループ名発表

  2. 五輪招致疑惑、IOC委員側に3700万円 コンサル口座から

  3. ネグレクト、「親分の子」、そして薬物…高知東生さんが打ち明けた壮絶な生い立ち

  4. 「絶対に帰ってこられるから、頑張って」 キャンプ場で女児不明1年 母からの伝言

  5. 気温54.4度の衝撃 異常気象は日常に…? そんな未来で起きること

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです