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スペイン前国王、国外移住を決定 金銭スキャンダル

フアン・カルロス1世=ロイター共同

 スペイン王室は3日、前国王フアン・カルロス1世(82)が国外に移住する意思を長男の現国王フェリペ6世に伝えたと発表した。王室は、金銭スキャンダルの渦中にある前国王が王宮を離れて身を引く姿勢を示すことで王室批判の高まりを抑えたい考えとみられる。行き先は明らかにしていない。同国公共放送によると前国王は既に出国した。

 スペイン検察当局は6月、サウジアラビアでの高速鉄道建設計画に絡み、前国王を捜査すると発表。報道によると2011年のスペイン企業の受注を巡る不正な金銭授受疑惑に関わった疑いがあるが、14年6月までの在位中は免責特権がある。また在位中にサウジの故アブドラ前国王から1億ドル(約106億円)を受け取り、6500万ドルを愛人に譲ったとも伝えられている。

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