米スペースXの新型宇宙船クルードラゴンで国際宇宙ステーションから2日に地球に帰還した米航空宇宙局(NASA)の飛行士2人が4日、記者会見した。ロバート・ベンケン飛行士(50)は「大気圏に入ると低い音が聞こえ、(うなっている)動物の体内にいるようだったが、快適だった。海に着水し、とてもほっとした」と感想を述べた。
ベンケン飛行士によると、着水前のパラシュートの展開時には「座席の背をバットで殴られるような衝撃を感じた」という。ダグラス・ハーリー飛行士(53)は「(訓練の)シミュレーター通りに進み、驚きはなかった。安定した着水だった」と話した。
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