メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

残業176時間「ごめん、辛抱できん」 近大職員が自殺 労災認定求め国提訴

大阪地裁=大阪市北区で、曽根田和久撮影

 近畿大の事務職員だった男性(当時40歳)が自殺したのは過労が原因だとして、男性の妻(46)が、労災保険の遺族補償給付を不支給とした国の処分を取り消し、労災と認めるよう求める訴えを大阪地裁に起こした。残業時間は死亡直前の1カ月で176時間に及び、男性は「生きてるのがしんどくなりました」などと遺書を残していた。5日に第1回口頭弁論があり、国側は争う姿勢を示した。

 訴状などによると、男性は2015年4月に総務部の課長補佐になり、卒業生が加入する校友会との連絡調整を担当。国内外の卒業生らが集まるイベント準備に追われていた同年7月8日夜、職場で命を絶った。

この記事は有料記事です。

残り968文字(全文1245文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 杉田水脈氏 性暴力被害者巡り「女性はいくらでもうそ」 問題発言繰り返す背景とは

  2. 西武、異例の8人リレーで最少失点 二回にリリーフの中塚「正直びっくり」

  3. 「やる気ないなら担当変える」河野行革相、放送規制改革で文化庁に発破

  4. 不仲の夫の食事に洗剤 暴行容疑で妻を書類送検 神奈川県警

  5. 虫歯治療後に2歳死亡 福岡の小児歯科元院長を近く在宅起訴へ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです