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うがい薬転売横行 違法なヨード系はサイト削除、代わりに“透明”が高値

うがい薬が品切れになっていることを知らせるドラッグストアの表示=大阪市天王寺区で2020年8月5日午後4時45分、澤俊太郎撮影

 新型コロナウイルスの感染対策で、大阪府の吉村洋文知事が消毒効果のある「ポビドンヨード」を含むうがい薬の使用を呼びかけたところ、インターネット上では早くも、うがい薬の高額転売が相次いでいる。ヨード系のうがい薬は「医薬品」にあたり、販売許可を持たずに転売すれば違法だ。会員同士が商品を売買するフリーマーケットサイトでは、定価の約6倍で売り出されたケースもあり、サイト運営者は削除などの対応に追われている。

 吉村知事は4日の記者会見で、ヨード系のうがい薬でうがいを続けた場合、唾液のPCR検査で陽性になる割合が低かったとの研究結果を発表。直後からドラッグストアなどで、うがい薬が品薄になった。

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