メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

山村友五郎 「今の形」への思いを強め 23日、リサイタルで活動再開

リサイタルを開く山村友五郎(右から2人目)、長男の若(同3人目)、次男の侃(左端)、妹の光=大阪市浪速区で2020年7月22日、菱田諭士撮影

 座敷舞と歌舞伎舞踊を2本の柱とする上方舞山村流。その六世宗家、山村友五郎が23日、大阪・国立文楽劇場でリサイタル「友五郎の会」を開く。新型コロナウイルスの影響を受け2月末から活動を休止してきたが、「伝統の灯を消すまい」と、感染防止対策をとりつつ舞台に挑む。

 1806年に大坂で創流された山村流は、井上流、楳茂都(うめもと)流、吉村流と並び上方舞4流に数えられる。友五郎のリサイタルは2018年に大阪・大槻能楽堂で開いて以来、2度目。

 今春、友五郎は紫綬褒章を受章。若手ホープの長男・若(わか)(29)、次男・侃(かん)(28)は、大阪文化祭奨励賞を受けた。だが毎春の一門の会「舞扇(ぶせん)会」も中止となり、記念の催しも持てないまま。そこで今回のリサイタルには、この栄誉への喜びを込めた。

この記事は有料記事です。

残り838文字(全文1183文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 原田泰造、藤田まことさんの“はぐれ刑事”を受け継ぐ「シリーズ化したい」

  2. 日本の「感染者バッシング」「マスク警察」は、なぜ? コロナ禍があぶりだした「世間」の闇

  3. 福岡市、ハンコレス化完了 独自に3800種類の書類を全廃

  4. 「自殺ない社会、作っていただけるようお願い」 官房長官 7月以降、増加に転じ

  5. 「アベノマスク」単価143円の記述 黒塗りし忘れか、開示請求で出した文書に

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです