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新作「吐息を見つめて」 浪花グランドロマン30周年

舞台「吐息を見つめて」のイメージ写真=浪花グランドロマン提供

 結成30周年を迎えた大阪の劇団「浪花グランドロマン」が、記念の新作「吐息を見つめて」(浦部蒼士(あおい)作・演出)を14~16日に大阪市中央区のウイングフィールドで上演する。

 3月初旬から実際の上演はせず、オンライン配信の企画を行ってきた同劇場の再開第1作。浪花グランドロマンは屋外に「銀色テント」を建てて公演することで知られた劇団。25年続いたテント公演を2015年に休止し、現在は小劇場や劇団アトリエを会場に活動中。

 舞台は、ビルの最上階にあった劇場の跡。放火によるビル火災が起き、今は建て替えを待つばかり。そこに、女優、芝居を見に通っていた教師、近所の花屋、家族を火災で失った女性ら、劇場に対して異なる思いを抱く人々がやってくる。浦部は「我々の心のよりどころである劇場をさまざまな形で見つめたい。立場の違う人への想像力を欠いた社会になっていないか、ということを考えてもらえたら」と話す。

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