平和への思い、仲間と伝えたい 高校生大使に東福岡3年・佐藤さん /福岡

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第23代高校生平和大使に福岡から選ばれた佐藤さん
第23代高校生平和大使に福岡から選ばれた佐藤さん

「被爆者の声を直接聞き届ける最後の世代」

 核兵器の廃絶と平和な世界の実現へ署名を集め、国連に届ける今年の「高校生平和大使」の1人に、県内から東福岡高3年、佐藤華唯(かい)さん(17)が選ばれた。新型コロナウイルスの影響で、今年は国内活動が中心になるが「被爆者の声を直接聞き届ける最後の世代。仲間と頑張りたい」と話す。【青木絵美】

 インターネットで高校生平和大使の存在を知り、同年代の行動力に刺激を受けた。初応募した昨年は大使ではなかったが、福岡で署名活動に取り組む実行委員会のメンバーに加わった。長崎訪問時に、10歳で被爆した下平作江さんの体験証言を聞き「『平和とは人の痛みを分かる心を持つこと』と話された言葉が今の自分の支え」とかみしめる。

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