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九州豪雨

2020年6月、梅雨前線の影響で九州各地が記録的な大雨に見舞われました。被害や復興の状況を伝えます。

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九州豪雨 球磨の園田さん、1週間後自宅で 遺族「早く確認していれば」 /熊本

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園田フサコさんの自宅から泥にまみれて見つかった写真。自宅前で写真に収まる園田さん(左)と夫初義さん(右)、孫の川浪怜奈(れいな)さん=長女の川浪美江さん提供
園田フサコさんの自宅から泥にまみれて見つかった写真。自宅前で写真に収まる園田さん(左)と夫初義さん(右)、孫の川浪怜奈(れいな)さん=長女の川浪美江さん提供

「助かったよ」の言葉信じるも母の姿どこにもなく…

 九州豪雨で被災した熊本県球磨村神瀬(こうのせ)地区では4日、犠牲となった園田フサコさん(当時80歳)の自宅で、長女の川浪美江さん(51)=熊本市=らが泥出し作業を続けた。園田さんは豪雨から1週間が過ぎた7月12日に自宅で見つかった。遺族は自宅に花を手向け、園田さんの死を悼んだ。【栗栖由喜】

 激しい雨が降り続いた7月4日午前7時半ごろ、親戚から川浪さんの携帯電話に「神瀬の方がすごいことになっている」と連絡があった。テレビをつけると、球磨村の家々が水没した映像が流れていた。すぐに園田さんの自宅に電話をかけたが、つながらなかった。

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