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新型コロナ 雇調金システム、再開見えず オンライン申請、不具合で停止 「官邸急いだ結果」

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 企業が従業員に休業手当を支払う際、国が一部助成する「雇用調整助成金」(雇調金)のオンライン申請が再開の見通しが立たずにいる。新型コロナウイルスへの対応で厚生労働省が5月に受け付けを始めたが、2度の不具合で停止したまま。システム開発期間は20日未満だったが、本来7カ月程度必要だったとの指摘もある。省内には「官邸にせかされ、急ぎすぎた」との恨み節も聞こえる。

 雇調金は、休業要請などで働けなくなった労働者の雇用を守るため、特例で9月末までは企業が支払った休業手当を最大で9割補塡(ほてん)する。書類を作成して全国のハローワークや労働局で申請する必要があり、申請から支給まで1カ月を要していた。オンラインによる申請で2週間以内に支給できるようにするとともに、窓口の混雑解消も目指し、5月20日に運用を開始した。

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