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新型コロナ 「客来ず臨休」 「1万円協力できず」 錦三・栄、対応分かれ 夜の街、時短要請開始

飲食店関係者に新型コロナ感染防止対策を呼びかける名古屋市の消防職員(右)=同市中区で2020年8月5日午後5時46分、岡正勝撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く愛知県が、名古屋市中心部の「夜の街」に限定して行う休業や時短営業の要請が始まった5日、多くの店舗が要請に従う一方、一部店舗では従来通り深夜まで営業を続けるなど対応が分かれた。経営者からは先が見えない不安の声が広がった。

 市内有数の繁華街として知られる中区錦3(通称・キンサン)地区。7月末から予約キャンセルが相次いだという和食店の男性経営者はこの日から臨時休業することを決めた。午後8時までの時短営業では売り上げも少なく、「食材もロスになるばかり。開けていても意味がない」。客足が戻らなければ店を閉めざるを得ないとも考える。

 同市中区栄4でスペインバルを経営する山本学さん(47)は愛知県の要請を受けて5日から午後5~8時の時短営業に切り替えた。「コロナの再拡大で先週からお客さんゼロの日が増えた。当面は短縮営業でしのぎたいが、来週以降どうしたらいいか予定が立たない」と途方に暮れる。賃貸料の月20万円も重くのしかかる。

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