美人画「絵どうろう」 まつり代替、商店街に並ぶ 秋田・湯沢

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
商店街の関係者らによって設置された絵どうろう=秋田県湯沢市で2020年8月5日午前10時36分、高野裕士撮影
商店街の関係者らによって設置された絵どうろう=秋田県湯沢市で2020年8月5日午前10時36分、高野裕士撮影

 新型コロナウイルスの影響で中止となった秋田県湯沢市の伝統行事「七夕絵どうろうまつり」の初日だった5日、市駅通り商店街協同組合がアーケード街の歩道を使って「七夕絵どうろうストリート」を始めた。7日までと13~15日の2期間に分け、絵どうろうを計25基並べる。

 例年のまつりは8月5~7日にあり、アーケード街などが歩行者天国となって大小百数十の美人画が描かれた絵どうろうが飾られ、さまざまなイベントも催される。

 戦後初めての中止を受け、湯沢駅前サンロード商店街で衣料品店を営む藤田一平さん(36)が地元の人たちなどにまつりの雰囲気を感じてもらおうと発案。商店街の若手事業者らが中心となって準備を進めた。企業などから無償提供された絵どうろうを1店舗分ずつ間隔を空けて設置し、商店街の4カ所にアルコール消毒液を用意するなど感染防止の工夫をしている。

この記事は有料記事です。

残り147文字(全文518文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集