富山市ファミリーパーク(同市古沢)は5日、孵卵(ふらん)器で温めていた国の特別天然記念物、ニホンライチョウの卵が4~5日に計8羽ふ化したと発表した。母鳥が産卵後9日目に抱卵を放棄したため、人工ふ化に切り替えていた。
ふ化したのは1歳の雌が6月から7月にかけて産卵した11個のうちの8個。体長約6・5…
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