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地方から見えることは

命につながる食べ物を作っている意義、再確認 「最古参」農チューバー・弓木野毅さん

最古参の農チューバー弓木野毅さん=愛知県あま市で2020年6月15日午後2時12分、野呂賢治撮影

 2010年から動画投稿サイト「ユーチューブ」に畑での農作業の様子を配信し続けている愛知県あま市の「農チューバー」の弓木野毅さん(54)。農チューバーとしては最古参という弓木野さんは20年以上前から無農薬・有機栽培に取り組んできた。そんなオーガニック農家には、新型コロナウイルスの感染拡大で経済活動が混乱する中、あらためて再確認した「意義」があった。【聞き手・野呂賢治】

 ――コロナ感染拡大に伴う緊急事態宣言の間は、どう過ごされましたか

 ◆宣言が出た4月中旬は野菜の出荷準備を進めていました。コロナで自粛が続き、経済面から先行きに不安を感じて支出を抑える人も多くなると考えると、出荷をストップした方が良いと判断しました。オーガニックの野菜はどうしても割高になってしまいますから。5~6月、野菜は出荷できるまで大きくなりましたが、農業収入はほぼなかった。貯金を取り崩しながら生活をしていました。

 ――都市部と離れた場所で生活を続けているから見えたことは

 ◆最初に就農したのは神奈川県伊勢原市です。必死にやって軌…

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