メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

新型コロナ 大阪モデル「赤信号」ともらず 迫る危険水域、基準変遷

 

 新型コロナウイルスを巡る大阪府の独自基準「大阪モデル」で非常事態を示す「赤信号」が点灯しない状況が続いている。7月12日の黄信号点灯から25日となる8月6日までに、重症者の病床使用率が70%に達しなければ赤にならないためだ。連日200人前後の新規感染が確認され、6日には225人と最多を更新。「危険水域」が間近に迫ってきても「赤信号」はともらず、基準の分かりにくさが際立つようになってきた。

 このため、吉村洋文知事は8月3日、「25日以内70%にかかわらず、重症病床を超えるという判断になれば赤信号をつける」と述べ、医療体制が逼迫(ひっぱく)すれば赤信号を点灯させる可能性に言及。これまでも「客観的であるべき基準」が大きく2回、変更されており、「恣意(しい)的ではないか」と危惧する声が上がっている。

この記事は有料記事です。

残り475文字(全文826文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 欧州ニュースアラカルト 「記録的な熱波は始まりに過ぎない」 ポルトガルの若者が欧州人権裁判所に提訴

  2. 検証プラス・新型コロナ 遅い政策、消えた「味」 コロナ倒産500件、中小企業に打撃

  3. 菅首相は「地方に優しくない」 潜む新自由主義と翼賛の危機 「左遷」された元官僚が伝えたいこと

  4. NY株続落、509ドル安 1カ月半ぶり安値 コロナ再流行の影響懸念

  5. ウィズコロナへトライ! 県内の園児から中学生120人、ラグビーで運動不足解消 中電監督ら直接指導 /山口

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです