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記者と子育て・ときどき花

/7 主婦と農業を兼業しよう 子どもと向き合う時間確保 /愛知

近藤さん(左)に教わりながら、ペコロスを選別していく藤川さん(右)と大堀さん=愛知県知多市で

 農業女子が生む“わくわく感”は何なのだろう。日焼けした肌で黙々と打ち込む農業男子も悪くはないが、農業と出合った女性は必ずと言っていいほど、面白いことをやり始めるから目が離せないのだ。

 「主婦と農業の兼業が成り立つビジネスモデルを作ろうと張り切ってるよ」

 新聞記者を辞めて就農した愛知県知多市の近藤由佳さん(44)から先日、こんなメッセージが届いた。主婦と農業の兼業!? 興味津々なので、今回は番外編。新しい苗が元気に育っている夫(37)のカーネーション農園から少し離れ、知多半島で芽吹く新しい農業の形を紹介したい。

 近藤さんはかつて、県内の新聞社で働いていたが、3人の子どもと向き合う時間がないことがつらくなって退社。地元特産の小タマネギ・ペコロスの栽培農家に1年間弟子入りし、2014年に就農した。ペコロスを選んだのは出荷単位が5キロと軽く女性にも扱いやすいことや単価が高いことが理由だ。加えて、担い手不足で産地が衰退の危機を迎えていたことも背中を押した。現在は春から夏に出荷するペコロスをメインに、さまざまな西…

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