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みすゞの詩、児童にとどけ 市民団体が名池小に200冊贈呈 現代仮名遣いに直すなど読みやすく編集 下関 /山口

詩集を贈った金子みすゞ・雅輔の会の島村会長(右)らと名池小の上野校長(中央)

 童謡詩人、金子みすゞ(1903~30年)が残した詩を親子で楽しんでもらおうと、下関市の市民団体が詩集を発行した。原文を現代仮名遣いに直し、ルビを振るなどして読みやすいように工夫したもので、校区内にみすゞが住む家があった名池小学校(同市名池町)に200冊を贈呈した。

 みすゞは今の長門市仙崎生まれ。20歳で下関に移り住んでから詩を書き始め、26歳で亡くなるまで、500以上の詩を残した。

 詩集はみすゞと、弟で作詞家などとして活躍した上山(かみやま)雅輔(1905~89年)を顕彰する下関市の「金子みすゞ・雅輔の会」(島村涼華会長)が発行した。「新型コロナで子供たちも不安を感じているかもしれないが、みすゞの言葉の力を借りて、少しでも気持ちを和ませられれば」と島村会長。みすゞの研究で知られる市内の木原豊美さんに「私と小鳥と鈴と」や「こだまでしょうか」など29編を選んでもらい、字の大きさ…

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