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広島・長崎原爆

1945年8月、広島・長崎へ原爆が投下されました。体験者が高齢化するなか、継承が課題になっています。

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“広島の火”に恒久平和誓う 八女市星野村で祈念式典 /福岡

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「平和の火」がともされている塔に向かい、誓いを読む小学生代表の川崎さん
「平和の火」がともされている塔に向かい、誓いを読む小学生代表の川崎さん

 「広島原爆の日」の6日、八女市星野村の星のふるさと公園平和の広場で、平和祈念式典が開かれた。広場の平和の塔には、広島の原爆から生まれた「平和の火」がともされ続けており、参加者は改めて恒久平和を誓った。

 この平和の火は、同村の山本達雄さん(2004年死去)が75年前、焦土となった広島の地から持ち帰ったものという。山本さんは当時、招集されて広島にいたが、無事だった。しかし、書店を営んでいた叔父は見つからず、店の地下壕でくすぶっていた火を遺骨代わりにカイロに入れて持ち帰った。

 山本家でともされ続け、その後、旧星野村、八女市と受け継がれた。また、全国各地に分火され、平和のシンボルとなった。

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【広島・長崎原爆】

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