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新選組屯所の隣にマンション計画 山南敬助が切腹した場所 住人「やめて」

新選組の屯所だった旧前川邸。隣接地(左奥)にマンション建設が計画され、近隣住民らが反対している=京都市中京区で2020年8月6日午後2時57分、添島香苗撮影

 幕末に新選組の屯所だった「旧前川邸」(京都市中京区)の隣接地にマンションを建てれば景観を損なうとして、地域住民ら約500人が7日、市に開発許可の取り消しを求めて審査請求し、許可の執行停止を申し立てた。

 旧前川邸は文久3(1863)年から約2年間、屯所として使われた。総長の山南敬助が切腹し、池田屋事件の発端となった志士、古高俊太郎が拷問された場所としても知られる。周辺には、新選組が武芸や大砲の訓練をした壬生寺や、同じく屯所として使われた八木邸など、ゆかりの史跡が多い。

 マンションは旧前川邸の東隣にある敷地(約1400平方メートル)で計画。現地の掲示板によると、高さ約20メートルで地上7階・地下…

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