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やまと人模様

吉野町商工会青年部長 岡本隆志さん(37) 子どもに頼られる大人に /奈良

「コロナ禍は吉野を見直すきっかけになった」と話す岡本さん=吉野町吉野山で2020年7月30日午後0時45分、萱原健一撮影

 「奇跡の2時間でした」。吉野町商工会と上市商店街の青年部有志ら約40人が、吉野川河川敷での打ち上げ花火と灯籠(とうろう)流しを企画した7月25日。午前中に子育て世帯に花火を告知したものの、夕方、外は大雨に。しかし、午後7時前後から約2時間、雨はパタリとやんだ。同7時半ごろから家族連れが続々と集まり、同8時に一発目が打ち上がると、「わー」と歓声があがった。5分間で65発の大輪。町民は「うれしくて泣きそう」とサプライズ花火に感謝した。

 毎年7月に吉野川で開く「町花火大会」は台風で2年連続なくなり、今年もコロナ禍で5月には中止が決まった。自粛ムードの中、「子どもたちに花火を見せたい」という青年部の強い願いがかなった。

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