柏崎刈羽再稼働の事前同意「30キロ圏内」に拡大を 8市町議員が研究会 新潟

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記者会見で研究会の設立を発表する議員=新潟県長岡市で2020年8月7日午後2時1分、新井敦撮影
記者会見で研究会の設立を発表する議員=新潟県長岡市で2020年8月7日午後2時1分、新井敦撮影

 東京電力柏崎刈羽原発から30キロ圏(UPZ)の議員有志が7日、再稼働について事前に同意を得る自治体の拡大を目指す研究会を30日に設立すると発表した。事前同意に関する東電との安全協定のあり方を検討し、30キロ圏の首長に協定の締結を求めていく考えだが、立地する柏崎市などは拡大に否定的だ。【新井敦、内藤陽】

 柏崎刈羽について東電が県、柏崎市、刈羽村と結んだ現行の安全協定では、再稼働の前にこの3者の同意を得る「事前了解権」があるとされる。一方、UPZ圏内7市町と東電の間には、事前同意に関する協定はない。

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