「モー」 高原にとどろく牛の声 地上の災禍と無縁の開放感 四国カルスト

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放牧され草をはむウシたち=四国カルスト(愛媛・高知県境)で2020年8月1日午後2時39分、木島諒子撮影
放牧され草をはむウシたち=四国カルスト(愛媛・高知県境)で2020年8月1日午後2時39分、木島諒子撮影

 四国の雄大な山々、いつもより近く感じる空と雲――そして、のんびりと草をはむ牛。愛媛・高知県境の標高約1400メートル、東西約25キロにまたがる「四国カルスト」にはコロナ禍の息苦しさとは無縁の開放感が広がる。

 カルストは石灰岩などが雨水や地下水で浸食されてできた地形。いびつな形状の石灰岩が露出する高…

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