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コロナ激動180日

/8 国の緊急事態宣言解除 緩和の「線引き」攻防 /北海道

石狩振興局を巡る「打ち合わせ」の発言録=北海道の新型コロナ対策を検証する有識者会議(8月6日)の配布資料

 「感染状況が一律でない状況を踏まえ、振興局ごとに整理する必要がある」

 「振興局ごとに対応を変えることが適当かどうか異論もある」

 5月12日午後5時半、道庁3階・知事会議室。知事の鈴木直道(39)を前に、事業者に対する休業要請の緩和を巡り議論が交わされた。副知事ら幹部は「打ち合わせ」と称する重要会議で、政府の緊急事態宣言解除に伴う「出口戦略」を練っていた。

 焦点は、石狩振興局と他地域との線引き。直近2週間の新型コロナウイルス感染者は、道内計278人。このうち石狩管内は9割以上(252人)だ。同管内の札幌市の介護老人保健施設「茨戸アカシアハイツ」や千歳市の千歳第一病院などでクラスター(感染者集団)が相次ぎ、感染者数を押し上げていた。

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