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ポーランド、LGBT排除 EU「制裁」、深まる対立 「欧州の価値」揺らぐ

ワルシャワ市内のキリスト像にLGBTを象徴する虹色の旗をかける活動家ら=ポーランドの首都ワルシャワで7月29日、ロイター

 欧州連合(EU)と、加盟国である東欧ポーランドとのあつれきが強まっている。EUは7月、性的少数者(LGBTなど)への抑圧姿勢を強めるポーランド右派政権をけん制するため、自治体からの補助金支給申請を却下する事実上の制裁に踏み切った。だが、ポーランド側は強く反発し、引き下がろうとしない。EUは人権尊重や民主主義といった「欧州の価値」を統合理念とするが、その求心力が問われている。

 「EUの価値と基本的権利は加盟国によって尊重されなければいけない」。EUの平等問題担当閣僚にあたるダッリ欧州委員は7月28日、ツイッターにそう投稿し「LGBTのいない地区」を宣言するなどLGBT排除を進めるポーランド6自治体からの補助金申請を却下したと明かした。

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