首相また会見18分、質問二つで終了 追加受けず 帰省「一律自粛求めず」

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典であいさつする安倍晋三首相=長崎市の平和公園で2020年8月9日午前11時28分、徳野仁子撮影
長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典であいさつする安倍晋三首相=長崎市の平和公園で2020年8月9日午前11時28分、徳野仁子撮影

 安倍晋三首相は9日、長崎市で開かれた平和祈念式典に出席後、長崎市内で記者会見した。新型コロナウイルスの感染が全国で広がる中、お盆の帰省については「政府として一律の自粛を求めるものではない」と改めて強調。3密(密閉、密集、密接)を避け、大人数での会食を控えるなど、高齢者への感染につながらないよう重ねて注意を呼びかけた。

 首相は、新型コロナの重症者数や病床の確保数など4月とは状況が異なることを改めて訴え、「再び緊急事態宣言を出す事態にならないよう、国民の健康と命と暮らし、雇用を守り抜いていくために必要な対応を速やかに実行していく」と語った。医療機関の経営悪化が問題視されていることについては「特に新型コロナ感染者の患者への治療に当たっている医療機関の実情を踏まえつつ、必要に応じてさらなる支援も検討したい」と述べた。…

この記事は有料記事です。

残り180文字(全文540文字)

あわせて読みたい

ニュース特集