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広島・長崎原爆

1945年8月、広島・長崎へ原爆が投下されました。体験者が高齢化するなか、継承が課題になっています。

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「核兵器使用、危険なほど高く」 国連事務総長あいさつ 長崎祈念式典

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被爆から75年を迎え、平和祈念像に向かって黙とうする男性=長崎市で2020年8月9日午前5時56分、徳野仁子撮影
被爆から75年を迎え、平和祈念像に向かって黙とうする男性=長崎市で2020年8月9日午前5時56分、徳野仁子撮影

 長崎市で開かれている長崎平和祈念式典で、アントニオ・グテレス国連事務総長の代理の中満泉事務次長が事務総長のあいさつを代読した。

 全文は次の通り。

 中満泉国連事務次長・軍縮担当上級代表が代読

 本日75周年という重要な節目の年の長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典におきまして、ごあいさつができることを光栄に思い感謝いたします。

 この街は「再生」、「復興」、そして「和解」の真の実例です。長崎市民の皆様は、被爆でのみ定義されるのではなく、あのような大惨事が決してほかの街や人々に降りかからぬよう一身をささげてこられました。国際社会は、核兵器のない世界を達成するための皆様の献身に常に感謝しています。私は、何十年にわたり健康、経済、社会的な苦難を耐え抜かれた、長崎の被爆者の方々に、心からの敬意を表します。原子爆弾の苦難に囚(とら…

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【広島・長崎原爆】

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