メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

人生100年クラブ

マネー編 金持ち優遇? 意欲そぐ? 「働きながら年金」制度の功罪

 <くらしナビ ライフスタイル>

 5月末に成立した年金改革関連法は、一定の収入がある高齢者の年金を減らす制度を見直し、60~64歳について減額となる収入の基準額を引き上げる。制度は「働く意欲をそぐ」という批判があるが、見直しには「金持ち優遇」という声もある。何が変わるのか。

 ●60~64歳を見直し

 厚生年金を受給している人が働いている場合、給料(賞与含む)と年金の合計月額が基準額を超えると、年金額を減らす「在職老齢年金(在老)」という制度がある。基準額や減額の仕組みは65歳を境に変わる。

 60~64歳は、合計月額が28万円を超えると増えた給料の半分にあたる額が年金から減り、さらに給料が47万円を超えると超えた額が減る。つまり合計月額が28万円までは働いたぶんだけ得るお金も増えるが、それを超えると増え方が少なくなり、給料が47万円を超えると、給料が増えても年金を含めて得られる額は増えなくなる。

この記事は有料記事です。

残り1622文字(全文2023文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 大阪都構想 反対が賛成上回る 9月上旬の前回調査から賛否逆転 世論調査

  2. 「優しく温厚。成人式で会えると…」 大阪・巻き添え死 女子学生の友人が涙

  3. 群馬県警大泉署で10人がコロナ感染 署長含む7割が自宅待機 運転免許業務停止

  4. アメリカを歩く 大統領選後も残る「トランプなるもの」 ある支持者が語った正しさへの憎しみ

  5. 大阪・梅田HEP FIVEで高校生転落し死亡 路上の19歳巻き添え意識不明

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです