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ダイオウイカ標本、サメ剥製 知られざる深海の生き物の魅力集結 茨城・県自然博物館

ダイオウイカの液浸標本。映像では標本を作るまでの過程を紹介している=茨城県坂東市大崎で2020年7月18日午前11時15分、安味伸一撮影

 知られざる深海の生き物を展示する「深海ミステリー2020―ダイオウイカがみる世界」が茨城県坂東市大崎のミュージアムパーク茨城県自然博物館で開催中だ。世界最大級のミツクリザメの剥製、茨城沖の魚のリアルな液浸標本をはじめ865点が集結。10月4日まで。【安味伸一】

 海面200メートル以下の深海は暗く、深度に比例して水圧も高くなるが、巨大化する生物も多い。展示中のダイオウイカは2019年に石川沖で定置網にかかった全長322センチ、重さ71キロのオスだ。液体に浸した標本を間近で観察できる。家族で訪れた下妻市立総上小1年、武笠隼士さん(6)は「顔が大きかった」と満足そう。

 一緒に水揚げされたリュウグウノツカイの剥製も天井からつり下がる。海底でクジラの死骸に集まって肉を食べたり骨を分解したりする「鯨骨生物」の標本もあり、海の生態系を知ることができる。

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