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北海道と北方領土が結ばれていた証しを文化財に 海底ケーブルの「陸揚庫」保存訴え

海底ケーブルの陸揚庫を調べる文化庁の文化財調査官(右から3人目)。右隣は保存運動をしてきた久保浩昭さん=北海道根室市で2020年8月6日、本間浩昭撮影

 終戦直後まで北海道根室市と北方領土とを結んでいた海底電信ケーブルの「陸揚(りくあげ)庫」を、国の登録有形文化財に指定しようという動きが進んでいる。8月上旬、文化庁の文化財調査官が初めて現地を訪れ、建物の構造や保存状態などを調査した。

 北海道と北方領土をつなぐ電信線は、日露戦争に備えて旧逓信省が全国に張り巡らせた電信網の一部。根室市西浜町の通称「ハッタリ浜」から国後島南端のケラムイ岬まで約38キロに太さ約7センチのケーブルが敷かれ、浜にはコンクリートの陸揚庫(幅3・8メートル、奥行き5・7メートル、高さ3・7メートル)がある。1900(明治…

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