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ALL FOR 2020

東京オリンピック・パラリンピックの特設ページ「ALL FOR 2020 東京へともに歩む」では、五輪を目指すアスリートの情熱を紹介する「Passion」、彼らと共に歩み、そばで支える人たちを描く「Together」、さまざまな分野で活躍する人たちに大会への思いを聞く「東京・わたし」などを展開します。

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競泳・山田拓朗「変化を恐れない」 自粛期間後「早く泳ぎたい」 蓄積も武器に 

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トレーニングに励む山田拓朗=東京都内で2020年8月(日本身体障がい者水泳連盟提供)
トレーニングに励む山田拓朗=東京都内で2020年8月(日本身体障がい者水泳連盟提供)

 東京パラリンピックは大きな目標にしていた大会です。延期決定後に緊急事態宣言が発令され、自宅にいる時間が長くなったことで、目標を再設定するためにあえて何もしない時間を作り、気持ちをリセットすることに努めました。

 パラリンピックは過去4大会出場していますが、毎回4年間をかけて新しいものを作り上げ、開催年には一生に一度しかできないほど集中し覚悟を決め臨むものでした。延期によりその流れが崩れ、気持ちを継続していくことに難しさがあったのは確かです。

 延期をネガティブに考えてはいません。ただキャリアも終盤を迎え、来夏の東京大会を集大成として迎えるには、気持ちの部分で準備期間が足りないというのが率直な思いです。個人的にはもう少し先のところに目標を再設定しながらも、東京大会がどのような形となるのか、見守っていきたいと思います。

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